令和７年１１月１４日（金）御嵩町制70周年記念式典にて感謝状をいただきました。

御嵩町制70周年記念式典・町功労者表彰の場で中濃支部に感謝状が授与される。

表彰理由は下記2点

①　令和元年より毎年御嵩町伏見小学校で実施する小学生を対象とした地上絵プロジェクト 　　　　　

②　町制70周年記念冠事業である「ビッグ人文字作戦」への貢献

令和7年5月19日（月）御嵩町向陽中学校校庭で『御嵩町制70周年』を記念する人文字がその幹事行として実施された。中日新聞、岐阜新聞で報道され、本会ホームページ新着情報でも紹介されている。

御嵩町の小中学校生徒1300名余による人文字。当中濃支部に応援依頼があり、人文字形状の立案、人配置等御嵩町と協議を重ね、5月16日（金）支部会員10名トランシット5台で人文字形状をグラウンドに描く業務を担当した。　　
その経緯として、中濃支部では令和元年より毎年、伏見小学校の6年生を対象に星形の地上絵を実施する。算数の授業で扱う縮小、拡大図の考え方をそのまま測量の現場で使用していることをパネルで説明した後、生徒にトランシットを実際に扱わせる手法を取る。算数の授業の延長で地上絵を行うことが長く続く理由と考える。

また、伏見小学校は星形地上絵の他、令和5年度に150周年記念事業として校章の人文字作成に協力。

この活動の延長として今年度の町制70周年記念事業に携わる事となった。地上絵事業には毎回20名程の会員の協力を得て実施する。中濃支部会員の結束を誇りたい。