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平成30年10月24日(水)に大野郡白川村白川郷学園地上絵プロジェクトを開催しました。
当日は、前日の雨のためグランドには水たまりがあり、実施時には多少の降雨もありましたが、白川郷学園5年生、6年生27名と、高山支部会員17名で協力し、50倍に拡大した星形4つ、75倍に拡大した星形1つをグランドに描くことができました。
これは、算数の学習の拡大図・縮図にあたり、描き終える頃には天候も回復し、子供たち、先生方も大変興味をもち取り組んでいただき、楽しく体験学習が出来たと思います。
出来上がった星形に感動し、最後は皆でそろって記念写真撮影を行ないました。このような事業は今後も子供たちのため、また土地家屋調査士の広報に有意義であると感じました。(高山支部)
平成30年7月24日(火)
『所有者不明土地問題を考えるネットワーク岐阜』会合が開催されました。
当会が発足に向け各種情報提供をする等支援し協力していた『所有者不明土地問題を考えるネットワーク岐阜』の発足に向けた第一回会合が、岐阜新聞社の呼び掛により開催されました。ネットワークでは、少子化や都市部への人口流出、相続未登記により問題が進行していることを広く県民に理解、主体的に考えてもらうために、岐阜新聞紙面で情報発信をしていきます。
今秋には、県民への周知を図るシンポジウムを開催することを確認しました。また、定期的に勉強会を開くことも提案されました。
第1回の参加団体は次の通り。
岐阜地方法務局、岐阜県司法書士会、岐阜県土地家屋調査士会、岐阜県行政書士会、岐阜県不動産鑑定士協会、名古屋税理士会岐阜県支部連合会